中瀬古さんご自邸&モデルハウスの着工に先立ち、地鎮祭が執り行われました。

 

お越しくださったのはご近所の由緒ある三都神社さん。

中瀬古さんは施主と施工者のひとり二役になりますので、棟梁の西川さんが施工者代表として参加してくださいました。

 

 

工事の安全はもちろん、災害がないことや関係者の健康なども願って、土地の神様にお祈りさせていただきました。

 

神主さんがご親切に丁寧に執り行ってくださり、手水もご用意くださっていて、参列者は手を清めてから着席します。

(私は地鎮祭で手水を見たのは初めてでした。)

 

 

敷地の四隅をお清めする清祓いでは、四隅だけでなく、建て替え前に古い水廻りがあったところも全てお祓いをしてくださいました。

解体前にも神主さんのお父様がお祓いに来てくださったそうで、すごい安心感です!

 

 

地鎮祭も地方や神社によって少しずつ内容が違ったりするので、その違いにいつも興味深く感心しています。

ちなみに今回のお供えの鯛は、朝に神主さんが明石の魚の棚から仕入れた新鮮なものだったそうで、ちゃんと鯛の上に氷水が入った袋が添えられていました(^^)

 

 

いよいよ着工になります。

神様に鎮まっていただいて気分よくしてもらって、工事の安全と中瀬古さんご一家&中瀬古工務店の繁栄を見守っていただきたいと思います。

 

 

2018年09月18日    

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