いつもよりバタバタ慌ただしく落ち着かないGW。

中瀬古工務店との協働・2件目のプレゼンテーション。

今度は70代のご夫婦が暮らす平屋の家です。

 

 

 

南東側の隣地と建物が高く冬は日影を長く落とすので、いかに光を入れながらバリアフリーの家にするかが課題です。

 

光を入れることを優先すると敷地や床高を上げたくなるけど、道路からのアプローチを考えると上げたくない。

 

私が模型を作りつつ、今回も水の葉設計社の中野くんにスケッチアップを作っていただき、季節ごとの日の入り方を検証し、ベストな高さを探ります。

 

 

 

 

中瀬古さんと住まい手さんにプレゼンして、ほぼ変更希望なくプランは固まりました。

が、鬼門チェックの要望があったので、そこをクリアできるかGW明けたら検討します。

合理的にいい環境の家を設計しながら、精神的にも安心できるお家にするべくプラッシュアップします。

 

 

 

 

 

2019年05月02日    

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です