薪ストーブといえばココ!!の河内長野の「憩暖」さんに見学に行ってきました。

 

「中瀬古さんのモデルハウスには是非とも薪ストーブを入れたい!!」という思いが強く、モデルのコンペの時から「薪ストーブを家の中心に」と強く推してきて、ありがたいことに中瀬古さんご夫妻も乗り気になってくださって、ご一緒に見学に行ってきました。

 

 

 

私が和歌山の木の家のモデルハウスのお姉さんをしていた時に、冬は毎日薪ストーブで広い展示場を暖めていたのですが、その時の気持ちよさが今も忘れられず、ぜひ今度のモデルでも体感していただきたいと思っていました。

薪となる木材が手に入りやすい工務店さんなら特にぜひ!と思ったのです。

 

 

 

憩暖の剣持さんと初めてお会いしたのは13年前。

和歌山のモデルハウスのイベントで、薪ストーブを使って美味しいピザを焼いてくださったのですが、その時の参加者の嬉しそうな様子が木の家の暮らしによく似合う素敵な光景でした。

 

 

 

 

シンプルでモダンなものからクラシックなもの、背の高いものから低いもの、三面ガラス張りやひとつもガラスのないデザインにもの、おまけにクルクル回るものまで、想像以上にいろんなタイプの薪ストーブがありました。

 

 

そして薪ストーブのある家にかかせないのは、この薪棚ですね!

ひとシーズンにこの写真の2~3倍の量の薪が必要とのことで、たくさんの量をストックできて、かつ敷地の顔になるようなデザインの薪棚を作りたいな~と妄想中です。

 

 

 

あとは、木の家に薪ストーブを入れるには、遮熱や蓄熱などもしっかり考えて設置せねばなりませんね。

今日得た知識をもとに、「薪ストーブのある暮らし」が無理なくできる家にするべく設計を進めます!

 

 

2018年04月15日    

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